登山 初心者


  • コラム

登山道の変化点では地図を見よう!

私は一年を通して月に2回は登山に出かけています。
 

 
登山も続けていると
 

 
 

 

どんどんチャレンジング
 

 
 

 
になってきて、より難しいルートを選んだりする事が多くなってきます。
 

 
そうすると
 

 
 

 

体力的にもハード
 

 
 

 
な登山になってきて、登山終了時はほとんど這って歩く位体力が消耗している時も珍しくありません。
 

 
そういう登山を続けていると簡単に行けるコースで癒されたくなる時もあります。
 

 
そこで、先日は群馬県の上毛三山の一つの
 

 
 

 

赤城山
 

 
 

 
にハイキングに行く事にしました。
 

 
 

 

前日に地図を購入

 

 
私は赤城山の地図は持っていなかったので、早速近くの本屋さんに地図を買いに行きました。
 

 
 

 

地図には25000分の1の地図と50000分の1の地図
 

 
 

 
があり、25000分の1の地図の方がより地形を把握しやすいのでいつもこの縮尺の地図を買います。
 

 
次の日、赤城山に登山に行く時に途中で地図を一枚コピーして
 

 
 

 

ジップロックに入れて防水処理をしました。
 

 
 

 
image
 

 
 

 

登山者のほとんどは地図を見ていなかった

 

 
コースは赤城大沼沿いの道路からすぐに山に入って行ける登山道。
 

 
 

 

黒檜山〜駒ヶ岳
 

 
 

 
を歩き、下山するルートです。
 

 
前日に調べた一般的なコースタイムは3時間40分くらいの短いコース。
 

 
赤城山の登山自体初心者向けのコースで、多くの人達が登山していました。
 

 
初心者のコースとはいえ、地図を見ないで山に入る事などできないので、要所要所で地図を見ていました。
 

 
 

 

私が今回の登山で地図を見たときのポイントは
 

 
 

 
登山道の入り口
黒檜山の山頂
鳥居があってそのすぐ先に登山道が分岐している地点
駒ヶ岳
駒ヶ岳から大同に降りる登山道の分岐点
 

 
 

 
です。
 

 
これだけのポイントを書いても地図を広げる回数は5回あります。
 

 
ですが、登山中にあった登山者は数十人いましたが、
 

 
 

 

地図を見ている人はいませんでした。
 

 
 

 
少なくとも山頂で地図を広げていたかも知れませんが、
 

 
私が登山道の分岐で地図とコンパスで方向と現在位置を見ていても、私を追い越して行く登山者の何人かは全く地図を見る事なく、
 

 
 

 

看板の標識
 

 
 

 
のみを見てそのまま通過して行きました。
 

 
駒ヶ岳の山頂で家族連れが
 

 
 

 

観光協会が発行している簡単な地図?
 

 
 

 
を見ている人もいましたが、恐らくあの人はきちんとした地図を持っていなかったのだと思います。
 

 
 

 

登山中には地図を見るポイントがある

 

 
ほとんどの人が看板の標識のみを見て、方向も調べる事なくそのまま通過して行きましたが、仮にその
 

 
 

 

標識が示している方角が間違っていたとしたら?
 

 
 

 
分岐点でそのまま通過した人がほとんどですが、
 

 
 

 

自分が進んだ方向が間違った方向だったとしたら?
 

 
 

 
人間には思い込みがあり、これは良くありがちです。
 

 
登山中で何か変化点があったら必ず地図を見るくせをつけましょう。
 

 
このくせが重要です。
 

 
 

 

ん?何か変だな?
 

 
 

 
と少しでも感じた時もためらわず必ず立ち止まって地図を見ましょう。
 

 
 

 

地図を見るポイントとしては、
 

 
 

 
傾斜が急にきつくなった又は緩くなった
登山道の進んでいる方向が少し変わった
分岐点があり他の登山道と別れている
 

 
 

 
などです。他にも見るべきポイントはまだまだあります。
 

 
旺文社が発行している「山と高原地図」
 
 

山と高原地図 赤城・皇海・筑波

 
 
は登山道の注意点が網羅してあり現在位置を把握するにはとても便利ですが、地形自体を読み取る際必要な等高線を読むには
 

 
 

 

国土地理院発行の25000分の1
 

 
 

 
の地図が基本が等高線が見やすいです。
 

 
 

 

どんな山でも地図とコンパスは必要

 

 
今回出かけた登山では、初心者登山の実態が垣間見えた気がしました。
 

 
もちろん全員ではありませんが、あまりにも多くの人が地図とコンパスを使うポイントを見過ごしていたのです。
 

 
入門者向けの登山であっても深い霧に包まれてしまえば
 

 
 

 

足下しか見えなくなります。
 

 
 

 
そんな時頼りになるのが方向だけなので、コンパスはなくてはなりません。
 
 
 
 

シルバ コンパス

 
 

山と高原地図 赤城・皇海・筑波

 
 
 
 
私が赤城山で会った登山者も地図とコンパスを持っていたのかも知れません。
 

 
しかし、それを大事な時に見なければ何の意味もありません。
 

 
こういった簡単な山で身につけた登山の知識の積み重ねが登山技術となっていき、いずれより困難な山に行ったとしてもそれが
 

 
 

 

遭難を未然に防ぐ事ができます。
 

 
 

 
ハイキングでも必ず地図とコンパスは持って行き、読図の積み重ねをしていきましょう。
 

 
 

 

進む方角がわからない時には

 

 
地形が微妙で進むべき方角が分からない時には、どんどん進む事はしないで、
 

 
自分がいる地点から
 

 
 

 

放射線状に少しずつ行っては戻ってきてを繰り返す
 

 
 

 
様にしましょう。
 

 
道がわからない時はどんどん「おかしいなおかしいな」と感じていてもどんどん一直線に進んで行きがちなんです。
 

 
そこで一直線に進んだ時にその方角が間違っていたらあまりにも進んでしまうと、最初の地点に引き返す事もできなくなってしまいます。
 

 
 

 

これが道迷いです。
 

 
 

 
これを防ぐ為には、今自分がいる地点に戻れる距離を直線的に進んで行き、また最初の地点に引き返して少しずつ方角を変えながら同じ事をして道を探るのです。
 

 
これを繰り返す事で、踏み後が見つかったり、木に巻いてあるテープや人工物、登山道に出れる事もあります。
 

 
それでも違うと感じたら
 

 
 

 

もっと引き返しましょう。
 

 
 

 
これが鉄則です。
 

 
深いガスに包まれてしまった時にはその場で
 

 
停滞してガスが引くのを待ちましょう。それが道迷いを防ぐ事ができるのです。
 

 
 

 


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