登山 初心者


  • 登山の技術

ロープレスキューの練習!

 

 
初心者の人の登山と言っても、どんどん知識なり、技術なりを体得していけば
 

 
 

 

より安全で確実な登山
 

 
 

 
が出来るのは間違いがないと思います。
 

 
皆さんも覚えられる事、体得できる技術は貧欲に覚えましょう!
 

 
最近私の登山は沢登りなり、クライミングをする事が多いので、より
 

 
 

 

ロープワークが重要になってきます。
 

 
 

 
ロープワークの非常事態の救助テクニックとして、
 

 
 

 

引き上げシステム
 

 
 

 
というより少ない力で人を引き上げる救助テクニックがあります。
 

 
崖に転落して怪我を負ってしまい、そこの危険地帯からの自力脱出が出来ない場合は、他の人達がその転落してしまった人を救助するしかありません。
 

 

ですが、ロープなりの必要な装備がその現場にあったとしても、大勢の人達でロープを引き上げない限り、転落してしまった要救助者(救助を必要とされる人。つまり、ここでは崖に転落して怪我を負ってしまった人です。)を引き上げる事はできないでしょう。
 

 
しかし引き上げシステムは、2分の1は半分の力、3分の1は3分の1の力と、例え上からロープを引き上げる人が少人数であっても引き上げる事ができます。
 

 
今回、私が近くの公園で練習した引き上げシステムは
 

 
 

 

7分の1
 

 
 

 
という方法で、この理屈ですと、なんと体重が70キロの人を上から引き上げる時に単純計算で
 

 
 

 

10キロ
 

 
 

 
の物を引き上げる時と同じ力で引き上げる事ができるのです。
 

 
しかし、軽い力で引き上げられるのですが、同じ高さにまで引き上げるのには単純にロープを引き上げるのと比べて
 

 
 

 

7倍分のロープ
 

 
 

 
を引き上げなければなりません。
 

 
これは他のシステムも同じで、2分の1は2倍、3分の1は3倍と、分数の数だけ引くロープの長さも長くなります。
 

 
 

 

実際にやってみた感想

 

 
私が筋トレで使っている
 

 
 

 

ケトルベル
 

 
 

 
という鉄球にハンドルが付いた物、16キロと24キロの物を2つ付けて3分の1システムで引っ張ってみましたが、空中に浮いて40キロの重さが100%ロープに負荷がかかる状態の時はやり方が悪かったのかもしれませんが、40キロの重量ですら、
 

 
 

 

全然上に引き上げられませんでした。
 

 
 

 
実際の人は装備も含めると60〜70キロ以上はあり、より大変です。

アパートの部屋で本を見ながら形を研究していた時と、実際に加重をかけてやってみるのでは全然違うと思いました。
 

 
そこで
 

 
 

 

7分の1
 

 
 

 
をやってみると、システム自体が複雑なので少し戸惑ったのと、メインのロープを引き上げてから
 

 
 

 

プルージックノット
 

 
 

 
と言われる引き上げシステムを可能にしている
 

 
 

 

2カ所の結び目を移動させるという操作が複雑
 

 
 

 
で、最初はどう操作していいのか分からず戸惑いました。
 

 
しかし、3回くらいやってみると、すこしずつ
 

 
 

 

システムの動きがどうなっているのか
 

 
 

 
が分かり始めてきました。
 

 
 

 
やっぱり、こういったものは
 

 
 

 

ちょっとシステムの構造を理解しただけでは全然ダメ
 

 
 

 
だなあと感じています。
 

 
次は公園とかではなく、より現場に近い場所で人に加重をかけてもらってとことん練習してみたいと思います。
 

 
なお、
 

 
 

 

引き上げシステム
 

 
 

 
の実際の方法は他の項目で紹介したいと思います。
 

 

引き上げシステムの練習の様子

 
 
image

かなり怪しいですけど、近くに公園があり、そこに梁があるので練習してみました。自宅にロープをかけられる場所がある方は自宅でも練習ができますね。
 

 
 

 
image-4

梁にスリングやカラビナなどをセットしていきます。この具体的な方法については他の記事でご説明致します。
 

 
 

 
image-2

ここがシステムの大事な部分で、引いたロープが要救助者の加重で戻って行かない様にプロージックノットというロープワークでセットします。
 

 
 

 
image-1

私の愛用のケトルベル2個、合計40キロの重りをセットします。
 

 
 

 
image-5

これが7分の1のシステムです。一番手前のロープを引く事で、同時に3カ所でケトルベルを引っ張り上げるという構造になっています。
 

 
 

 

私が使っている「ロープレスキュー」の教科書で、これらの本をどんどん読んで研究しましょう。
 

 
 

 


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