登山 初心者

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  • 登山の計画

登山計画の立て方

登山に行きたいけど 
 

 
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  「登山って危険が多いみたいだからどうやって計画を立てていいのかわからない。」
 

 

初めての登山。それは不安が沢山あります。私もそうでした。初めての登山は中学生の時に本を買って独学で勉強して山に行ったものです。
 

 
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大丈夫です。背伸びせず考えすぎないで、まずは簡単な山に実際に行ってみましょう。
 

 
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ガイドブックの購入

 

 

まず、
 

 

山に関する情報を仕入れる事が必要です。
 

 
 

 

初心者向けの登山のガイドブックや雑誌などが売っているので、自分に合った物を買ってきましょう。
新しくてなるべく写真があり、コースの状況がわかりやすい物がいいと思います。
そして、その本に書いてある中で
 

 

東京近郊 BESTコースガイド
 

 

関西 BESTコースガイド
 

 

みんなの山登り
 

 

富士登山パーフェクトガイド

 

 

「自分が登ってみたいと思う山」
 

 

 

 

「自分の体力に見合った山」
 

 

 

 

をいくつかピックアップしていきましょう。
 

 
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本当に初めて登山をされる方には、日帰りの登山をおすすめ
 

 

 

 

します。日帰りの登山を何回も繰り返す事で、自分の体力レベル、登山の知識や経験がどんどん上がって行き気がつくと標高が高い山や、岩場が沢山連続する山、雪山などにもいずれ挑戦する事ができる様になってきます。
 

 

本当ですよ。
 

 
私自身も初めて登山を始めた中学生の頃、標高1200メートル位の里山によく登ったものでした。
 

 

ではガイドブックにはどんな事が書いてあり、どんな情報が入手できるのかといいますと、
 

 
 

 

登山口までの行き方と時間
交通機関の有無
コースタイム
ルートの状況 
危険個所の有無 鎖場などがあるかないか
水場があるか
山小屋などの有無 有人か無人か 売店等で食料は買えるか
 

 
 

 

コースタイムについて解説して行きましょう。日帰りの登山では、短いものでは2~3時間、長いもので8時間を越える登山もあります。
 

 
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ガイドブックに書いてあるコースタイムに休憩の時間も考慮しておき、
 
 

 

 

時間に余裕を持って行動しましょう。
 
 

 

 

登山では何があるかわからないからです。
 

 

天候が悪化して霧(これをガスと言います)が濃くなった場合、登山道が見えずらかったり場合によってはほとんど登山道が見えなくなる事もあり、こういう時は時間がギリギリだと道迷いなどのアクシデントに会いやすいです。
 

 

登山コースがきつくてバテてしまい時間がかかってしまうケース、思わぬ怪我により歩くスピードが落ちてしまう、登山道がわかりずらく時間がかかってしまう、道を間違えて引き返して時間がおしてしまう、など
 

 

ちょっと考えただけでもこれだけの事が考えられます。
 

 

仮に思ったよりも時間がかかってしまっても、時間に余裕があれば安全な登山が可能です。
では
 

 
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実際にどのように計画したら良いのか

 

 
 

 

と言いますと、
 

 
 

 

時間を逆算する
 

 
 

 

これは日常生活や、旅行などをする時にやっている人が多いと思いますが、特に登山ではこの事を当てはめて下さい。
夏山では18時には暗くなりますので、最終下山時刻を遅くても16時半頃には設定しましょう。
 

 

そうすれば、暗くなり出す1時間か1時間半くらい前には安全な場所にいる事ができます。
 

 

仮に何かトラブったとしても、暗くなるまでに1時間か1時間半の猶予があります。
 

 

下山時間はもっと早くてもいいです。
 
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最近の私の下山完了時刻は15時くらいには下山完了している事も多くあります。
 

 

それでも何かトラブったりした場合は、1時間か1時間半は多く時間がかかってしまう事もあります。
 

 

私が5月の西穂高岳から奥穂高岳の登山の2日目は、一番の難関のジャンダルムを超え、テントが張れる穂高岳山荘に14時には到着していました。
 

 

登山道から林道にまで降りたとしても、林道歩きに1時間以上の時間がかかるコースもあり、林道に降りる時間が日が暮れる時間に設定してしまうと、林道を歩いている時に真っ暗になってしまいますので、この点にも注意が必要です。
 

 

その設定した
 

 
 

 

下山時刻を逆算すると登山の開始時刻がわかります。
 

 
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地図を購入する

 

 

ガイドブックなどでざっとコースの状況やコースタイムなどを調べ、 
 

 
 

 

下山時刻と登山開始時刻の設定
 

 
 

 

が終ったら、今度は山の地図を買ってきましょう。山の地図には、大きく分けて
 

 

         国土地理院発行のものと昭文社発行の地図
 

 

があり、
 

 
 

 

初心者は昭文社の地図が良いでしょう。
 

 

旺文社 山と高原地図

↑旺文社の地図とはこの様な物です。地図自体が防水になっていて、交通機関や山小屋などの連絡先の情報も記載されていて、大変使いやすいです。基本的には「国土地理院」の二万五千分の一の地図が基本ですが、ベテランの人でもこの地図を使っている人は多く、国土地理院の地図には尾根の名前が書かれていない事も多々あり、重宝します。

 

 

この地図の優れている点は、地図でありながらガイドブックも同時に兼ねているという点です。
今度は地図とガイドブックを比較しながらにらめっこします。
 

 
 

 

地図の地形と顕著な通過点
 

 
 

 

などをただ見るのではなく、
 

 
 

 

通過する山頂や顕著な目印、合流する登山道などを頭に入れる
 

 
 

 

様にして下さい。
 

 

地図が頭に入っていると、時間の短縮になりますし、勘違いによる道迷いを防ぐ事ができます。
 
 
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登山装備と食料と水

 

 

登山装備については「登山装備一覧表」の項目がありますので詳しくはそちらをご覧いただければと思います。
 

 

ですが、絶対に持って行かなければならない装備もありますので、その装備については紹介したいと思います。
 

 
 

 

コンパス 地図 雨具(かっぱ)食料 非常食 水 ヘッドライト(なければ懐中電灯)と予備電池
 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
これらはどんな登山に行く時も必ず持って行きましょう。
 

 
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ヘッドライトを持っていない人は、懐中電灯で良いと思いますが、山でヘッドライトの使いやすさを知ってしまうと懐中電灯は使えなくなる位便利な物です。
 

 

 

ツエルトの便利な使い方

 

 

時期によっては
 

 

 

 

「ツエルト」があるとより安心感があります。
 

 

ツェルト  1~2人用

 

 

天候と標高によっては9月でも非常に寒くなるときがあります。
 

 

そんなときに活躍するのがツエルトで、これは登山教本などでは非常用の為に紹介されている事が多いですが、天候が悪化した時の休憩時に利用する事もできます。
 

 

9月の2000メートル級の山では山頂付近にまで行くとかなり寒くなります。
 

 

天気が悪い時は更に寒くなるときもあります。そんな時、ツエルトをかぶってバーナーをつけると外が街の冬並みに寒いと感じる時でも、
 

 

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ツエルトの中は山小屋並みに暖かくなります。
 

 
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10月の群馬県の谷川岳では天気が良いと、Tシャツ1枚で過ごせるくらい暑いときがあるんですが、天気が悪いともの凄く寒く感じます。
 

 

10月の悪天の時の谷川岳の山頂付近では、外は風が強く霧が出ているため、日もほとんど差しません。
 

 
山頂付近にいる登山者は100人近くいたと思いますが、みんな食事を取る時もカッパを着てがたがたと震えながら食事を取っていました。
 

 

私はツエルトを持っていたので、人がいない場所を陣取るとツエルトをかぶりガスバーナーで火を付けたらツエルトの中はもう、30秒もかからない位で暖かくなり、そこでカップラーメンも食べました。
 
 

 

 

あまりにもツエルトの中が快適なので、1時間10分位ツエルトの中でゆっくりと過ごしました。
 

 

あれだけの多くの登山者がいる中で、私の様にツエルトを張って休憩をしている人は今まで見た事がないので、あくまで非常用と認識されている事が多いのかなあと思いますが、ツエルトにはこの様な使い方もある事を知っておいても良いと思います。
 

 

2〜3人用の物で500グラムあるかないか、
 

 
 

 

カッパより遥かに小さいので快適グッズの一つ
 

 
 

 

として考えてみても良いと思います。 
 

 
 

 


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