登山 初心者

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  • 登山の装備

アウトドアコンパスのおすすめはこれ! その特徴と種類

 

 

一言でコンパスと言っても、販売されている物の

種類はいくつかあります。

その種類とその性質、素材や実際のレビューを書いて行きたいと思います。
 

 

シルバコンパス

私の使っているコンパスは、
 

 

スウェーデンの「SUUNTO」社製
 

 
の物で、流通しているコンパスのほとんどがこのメーカーなので、その安定した性能には安心感があります。
 
コンパスの表
「SUUNTO」社製のシルバコンパス
 

写真のコンパスは、シルバコンパスと言われるコンパスで、本体が透明で地図にコンパスを置いた時に地図が見やすく、軽量である点が優れていて、
 

 

登山者のほとんどがこのタイプ
 

 
のコンパスを使っています。
 

 

でも軽量であるという事は、部品が薄く作ってあったりで壊れやすいという事の裏返しでもあります。

これは私自身の体験談ですが、クリスマスの日に一人で私のホームグラウンドである谷川岳に
 

 

トレーニングに行っていた時の事です。
 

 
カッパの上着のポケットの中にコンパスをすぐに取り出せる様に入れていました。
 

 

カッパのポケットの中には使い捨てライターがコンパスと一緒に入れてありましたが、コンパスを使おうとポケットに手を入れるとコンパスがいつもと違う感覚なのです。

何だろう?と思いながらコンパスを取り出してみると、
 

 

 

何とコンパスが壊れているではありませんか! 
 

 

よく見てみると、コンパスの針が入っている所に使い捨てライターがめり込んでコンパスが壊れていました。

コンパスを雑に扱ってはいけないと思ったのと、いろいろなものと一緒にごちゃ混ぜにして保管してはいけないんだなと思いました。
 
コンパスの裏
使い捨てライターは裏側のプラスティックが薄い部分にめり込んでいました。
 
その後、シルバコンパスにどんな物があるのかを調べていると、「SUUNTO」社の物で引き出し式の箱に入っていて
 

 

コンパス本体をカバー出来るものも販売
 

 
されていました。
 

 

値段が高かったので、私は買いませんでしたがそのコンパスは良いものだと思います。

金額をそれほど気にしないのであれば、購入しても良いと思います。
 

 

 

 

レンザティックコンパス

コンパスの種類でレンザティックコンパスという軍用のごっついケースに入ったコンパスもあり、中学生の頃、そのいかつい姿に一目惚れをして、
 

 

「YCM」社のグレーの外観の物を買いました。

 

 

レンザティックコンパスの特徴として、方角を示す針に直接方角の角度が書かれた板が取り付けてあるのでコンパスの針が回って、きちんとした方角が出るのにはシルバコンパスと比べたら結構な時間がかかります。
シルバコンパスに慣れた人が使ったら
 

 

   

「早くしてくれよ~」
 

 

なんて思うかもしれません。
 

 

他の特徴として、レンザティックコンパスはコンパスのケースとなっている蓋の部分に細いワイヤーと、そのワイヤーに標準を合わせてから角度を読み取る為のレンズもついているので、
 

 

非常に正確に山や目標物の角度を計る
 

 
事が出来ます。
 

 

でも、実際の登山でそこまでな正確さは正直な所必要がないと思います。山に入るとそこまで確実に分かる目標物とかって少ないんですよ。
 

 

私が再びこのコンパスを使う時があるとすれば求める性能は
 

 

「頑丈さ」に尽きる
 

 
と思います。何しろ蓋がついていますからね。
 

 

以前、私が購入したYCMの物は5000円位のもので、コンパス本体がガラスで覆われているタイプの物だったので、これは派手に落としてしまったら割れてしまうと思います。
 

 

アクリルで覆われたものの方が衝撃に強い
 

 
でしょう。
 

 

レンザティックコンパスはなんでも「YCM」社という日本のコンパスメーカーの物がネット等で調べても多く出回っているみたいですね。
 

 

最近レンザティックコンパスをネットで調べていると、「ハイマウント」社の物にはコンパスをカバーする
 

 

蓋の裏側に鏡が付いている
 

 
物もあります。
 

 

私は登山でもコンタクトレンズを使うんですが、
 

 

コンタクトレンズの装着をする時に
 

 
もこの鏡は使えると思ったのと、見通しの悪い場所で遭難してしまった際、頭上をヘリが通過した時に太陽の光をこの鏡に当てて、
 

 

ヘリに合図
 

 
をする時にも使えると思いました。
 

 

それから、シルバコンパスにも地図の細かい文字を読み取る為にレンズが付いている物もありますが、更に軽量タイプの物には付いていない物もあります。

その点、レンザティックコンパスならレンズが絶対についていますので、仮に遭難してライターやマッチがなくても太陽が出ていれば
 

 

たき火が出来る可能性はある
 

 
と思います。
 

 

ここまでくれば相当なサバイバルですが、このような事も想定して備えておく事も出来ますね。

ボディが金属の物と樹脂製の物がありますが、
 

 

金属製の物は寒い時期は触れない
 

 
くらい金属のボディが冷え込んでしまう時もあると思いますので、買うときはボディがどのような物が良いのかも考えて買った方が良いと思います。

 

 

 

 

他の種類のコンパス

他にもコンパスが付いたカシオ製の
 

 

「PRO TREK」や「SUNTO」
 

 
の時計(商品名が分かりません)にはコンパスが付いたものがあり、これを使うのもとても良いと思います。
 

 

ですが、時計は電池が無くなったり、機械であるために壊れたりする事もあるので、あくまで補助的に使うというか、時計に付いたコンパスをメインで使うときは、より軽量タイプのシルバコンパスも持って行った方が賢明なのかなあと思います。

時計のコンパスと普通のコンパスが2つあれば、示された方角に不安を感じる時に
 

 

2つ同時に使って方角を確認
 

 
し直すという事もできます。
 

 

私はしばらくはシルバコンパスをメインで使おうと思います。

いずれにしても、
 

 

コンパスは必ず持って行きましょう。

 

 
 

 

その他コンパスに関する注意点

コンパスにはちょっとまともな値段がする物にはコンパスの針が震えない様に
 

 

コンパスの中にオイル
 

 
が入っているんですね。
 

 

安いものですとコンパスの中にオイルが入っていない物があり、これはただ針が震えて見づらいというだけでなく、へたすると針がコンパスの中で外れて使い物にならないという事もあります。

ここぞという時にいざコンパスを取り出して見てみたら
 

 

    

針が外れて使い物にならなかった!
 

 

という事にならない様に購入するときには
 

 

オイルが封入されているタイプの物か確認
 

 
してから購入しましょう。


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