登山 初心者

thumbnail


  • 登山の装備 レビュー

ザック(リュックサック)

私は今ザックを3つ使い分けをしていて、大きい方から70リットル、40リットル、25リットルのものと使い分けをしています。

一番大きいICIオリジナルのものはかつて私が入っていた山岳会の会長さんから譲り受けたもので、これはデザインがシンプルでごちゃごちゃしたヒモとかがついていないので、とても気に入ってます。

ザック自体は非常にシンプルなのですが、ザックの正面には縦にザックを開く事ができる大型のファスナーが付いていて、このファスナーは本当に便利です。

大きいザックになると、下の方に詰めたものが取り出しづらくこのファスナーがなかった場合、いちいちザックの上から上の荷物を外に出して下の物を出さなければならない事を考えると、とても合理的な作りになっています。

このザックは多分30年くらいの年期が入っていると思うんですが、ザック自体の生地がとても分厚いので、年月が経ってもまだまだ使えるのだと思います。

ただ、生地がぶ厚い分ザック自体の重量も増えるのですが、このザックは構造が非常にシンプルで余分なチャックとかパットとか背中の長さを調整できるシステムだのがついていないので、生地のぶ厚さの割には比較的軽いのではと思います。

70リットルぐらいのザックの大きさになると、背中の長さが調節できるというシステムを売りにしているザックが売っていますが、そもそも最初から自分の体にあったザックを買えばいいのだと思います。

ザックを選ぶときのポイントは、 

                    私の場合はシンプルである事と軽い事

の二つを挙げたいと思います。

荷物をザックにパッキング(荷物をザックに詰める事)するときは極力荷物を軽くする為に努力をすると思いますが、実はザックの重量ってけっこうあって、軽い重量のザックを選ぶと1キロぐらいは簡単に軽量化ができます。

ザックの重量を1キロ軽量化ができたらその分水を1リットル余分に持って行く事ができますし、1キロ分の食料を余分に持って行けば豪華な食事を楽しむ事だって可能です。

実は、あんまりザック自体の重量を気にしている人って少ないんですね。

Lowe alpineの40リットルのザックを持っています。

Lowe alpineはクライミング系のメーカーで有名なメーカーである上、良い商品を出していると思います。

このザックは思い返せば今からおおよそ20年ぐらい前に買ったもので、ザックの生地がパラシュートの生地で作られていて、軽い事と引っ掻きに強いのが特徴で、ザック本体はとても軽いです。

ただ、20年も使っているとさすがに昔のザックのタイプのぶ厚い生地の物と比べて、やっぱり耐久性には劣りますね。

右側のザックのショルダーベルトが切れてきています。

これはメーカーに修理を依頼すれば修理が可能なのか分かりませんが、できるものであれば修理を依頼したいと思います。

このザックの両サイドには外にテントのポール等を縛り付けておけるストラップがありますが、私がこのザックを使っていた時の実感は40リットルぐらいのザックではあんまりこのようなストラップは必要ない様に思われ、こういう部分をなくせばもっと軽量化できますよね。

皆さんもザックを購入する場合、この機能は本当に必要か?という事を考えてみて下さい。

最後のものは25リットルのアタックザックです。

アタックザックというのは、拠点となる場所にテントを張ってそこに荷物を置いたまま、次の日必要な物のみを持って荷物を軽くしてから山頂を目指してピストンする時に使うザックです。

このザック「MAGIC MOUNTAIN」というメーカーの物で、重さは300グラムしかありません。

私はよく八ヶ岳に登山に行くのですが、赤岳鉱泉という場所にテントを張って次の日山頂を目指す時に、70リットルのザックに物を入れて登っていたんですが、考えてみたらザックの重さが1.5キロぐらいあるので、これをアタックザックに変えたらもっと軽くなるなと思い、アタックザックを使っています。

これだけで1.2キロもの軽量化ができたので、これで大幅な体力の温存ができるのと、ザックのスペースに空きがあれば1.2キロ分の食料や水を余分も持って行く事が出来るってスゴいですよね。

ただ、このアタックザックの生地は非常に薄い生地でできているので、引っ掻きには弱いです。

実際に2015年の1月に赤岳の山頂に行った時、風も強く非常に寒かったので山小屋の風が避けられる場所で休憩をしたんですが、小屋のトタン屋根のの角が尖っていて、それにちょっと引っ掛けただけでいとも簡単に切れてしまいました。

山小屋とかはトタンの角とかが出ているので、注意した方がいいです。

この時は更に破けるのを避けるために、テントに戻ってから布のガムテープで応急処置を施して、帰ってから本格的にリペアテープを使って直しました。

他の項目で説明しますが、布のガムテープがあると応急処置的なリペアが簡単にできるので、何かにちょっと巻き付けて携行すればいざという時に役にたちますので、便利だと思います。
ザック いろいろ

赤ザック 表

赤ザック 裏

黄色ザック 表

黄色ザック マーク

黄色ザック 裏

黄色ザック 破れている肩

サブザック 収納時

サブザック マーク

サブザック 表

サブザック リペア後


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA




Pagetop