登山 初心者

thumbnail


  • 登山の装備 レビュー

登山の装備 コッヘルの種類とその実際をレビュー

DUG-HEAT1

ステンレスのコッヘル

コッヘル

コッヘルの中

パーコレーターの外観

パーコレーターの中 2

パーコレーターの中

登山で使う鍋や食器はコッヘル又はコッフェルと言います。何語なんですかね~。

多分ドイツ語の様な気がしますね。

このコッヘルは種類がいくつかあって、アルミ製の物、ステンレス製、チタン製、火にはかけられませんが単に食器として使うプラスティック製の物もあります。

私はプラスティック製の物を除いて、これまで上に挙げた全ての材質のコッヘルを使いました。

一番長く使っているものは、ステンレス製の物で、これは非常に頑丈なんですね。

重量的には他の金属製の物と比較すると一番重たいのですが、昔からたき火が好きなので、ステンレス製のコッヘルは直にたき火に放り込めるので、使い勝手が良いのです。

まあ、たき火に放り込むとすすで銀色のコッヘルが黒く焼けてしまう事を気にする人もいますが、私はコッヘルは黒こげになっている方が好きですね。

何と言っても、新品の物を使っている人より「玄人感」があるので、私は今でも平気でたき火の中にコッヘルを放り込みます。

アルミ製の物でも昔の「飯ごう」や「たき火缶」と言われる物はたき火に直接入れても大丈夫な物です。

多分それらは、アルミが分厚いのかも知れませんね。

私が実感したアルミとステンレスの材質の違いは、同じお湯を入れてもステンレス製の物とアルミの物では、ステンレス製のコッヘルの方が保温力が高いという事です。

それからコッヘルのとってには熱を手に伝えない様にするため、ゴムの様なビニールの様な物が巻いてある物もあります。

たき火にコッヘルを入れたりする用途で使う場合はそのゴムはいらないので、どんな用途でそれを使うのかも考えてみた方がいいと思います。

最近、私のお気に入りのコッヘルは「DUG」の「HEAT-1」です。

これはコッヘルの底の部分にジャバラの様な物が付いていて、ヒートエクスチェンジャーというらしいのですが、それがコンロの火のをコッヘルの外に漏らさない様になっていて、非常に熱伝導が良いんです。

考えてみると、盛大に宴会やバーベキューなどの料理主体で行うキャンプを除いて、軽量化を計った登山ではお湯を湧かしてコーヒーを飲むとか、炊いたご飯の水分を完全に抜いてお湯を入れるだけで食べられるジフィーズという食料や主食はラーメンという時は、実はその時の調理ってお湯しか使っていないんですね。

極力軽量化をしたい時は、私が使うのは「DUG」の「HEAT-1」です。

この新しい形のコッヘルのお湯が湧く早さについては「湯沸かし競争」の項目で具体的に説明しますが、とにかく小さい火力のコンロを使っても2倍近い火力と思われるコンロでお湯を湧かすときよりも断然お湯が湧くのが早いんです。

このコッヘルは、単独で山に行く時はもちろん、パーティで山に行く時にさすがに人数分は必要がないですが、パーティに一つあると非常に重宝します。

山小屋にベースキャンプを張って、そこに荷物を置いて必要な装備のみを持って山頂を目指す時は、緊急時にお湯を湧かしたり、カップラーメンなどを食べる時に使うお湯を湧かす為に大抵このコッヘルを持って行きます。

ですが、雪が無い時はともかく、雪が残っている時に雪を溶かして水を作るという事を考えている場合、注意が必要です。

私は「jet boil」という元祖ヒートエクスチェンジャーのガスコンロで取り扱い説明書に「雪を直接入れて溶かさないで下さい」との注意書きが書かれていたにも関わらず、「そんなん大丈夫だい〜」と強引に雪を入れて溶かそうとした所、見事に下のジャバラの部分のヒートエクスチェンジャーが「溶けてしまった」のです。

この時はまだ強引に使えたのですが、非常事態の時などにコンロが壊れてしまったら致命的な事にもなりかねないので、ヒートエクスチェンジャーのついたコンロで雪のみを直接溶かすのはやめましょう。(水もたっぷりと入れて雪を溶かすのは大丈夫だと思います。

それからみなさん、パーコレーターという少しへんてこな形をしたポットをご存知ですか?

キャンプや登山に行くと、山頂で美味しいコーヒーを飲みたいと思っている人は多いと思います。

パーコレーターというポットは、ポットの中に挽いたコーヒーの豆を入れる宙に浮いた網の様な物があって、そこにコーヒー豆を入れてポットに水を入れて、蓋をして火にかけると、ポットの中の水が循環してお湯が宙に浮いている状態の挽いた豆がある網を自動で濾過して勝手にドリップコーヒーが出来るというおもしろいポットです。

ずっとお湯が循環しているので、味はさすがに喫茶店並みとまでは言いませんが、このポットが登場するだけで場が盛り上がるというか、コミュニケーションがとれるのでハイキングとかベースキャンプとかで使うのはなかなか楽しいと思います。

今度実際にパーコレーターを使ったレビューを報告しますね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA




Pagetop