登山 初心者


  • 登山の装備 レビュー

LEDのヘッドライト

登山で使うライトはヘッドライトが一番使いやすく、最初は頭にライトを装着する事なんてとても抵抗があると思います。

しかし、一度登山でなくてキャンプで使ってみればその便利さにもう手で保持しなければならない懐中電灯などにはもどれないでしょう。

私が現在使っているヘッドライトとちょっと前に使っていたタイプの物の機能を比較して、ヘッドライトのあるべき機能について検討していきます。

 

LEDのヘッドライトの出現

登山をする人にとってヘッドライトはもはや常識と思われるくらいほとんどの人が持っています。
 

 

今のヘッドライトはとても軽くて、小さいです。
 

 
私が登山を始めた頃は中学生の頃で、ハロゲン電球を使ったものを使っていました。
 

 
このハロゲンの物は今のLEDのヘッドライトと比較してみると、大きさがライトの部分のみでのものより
 

 

3倍くらいの大きさ
 

 
があって、明るさや電池の消費量も全然違うものでした。
 

 
私が山岳会に23歳の時に入ってから、LEDライトが普及し始めたので、早速買ってみると、その明るさは段違いで、他の

人達が使っていたハロゲンのライトの光がとてもか細く見えたのを思い出します。
 

 
その山岳会では私がLEDのヘッドライトを使い始めてから一気に普及し出しました。
 

 
当時、それだけLEDライトの小ささや、光量に魅力があったのです。
 

 
 

 

 

 

私がこれまで使った3つのヘッドライト

 

 
一つがハロゲンのナショナルの物。
 

 
次がLEDのナショナルの物。
 

 
そして今使っている物がLEDのBlack Diamondの物
 

 
になります。
 

 
 

 

  • 一個目 ナショナルのハロゲンのヘッドライト
  •  

     
    一番最初に購入したハロゲンのヘッドライトは今はもうとっくに手放してしまったものですから、画像はありません。
     

     
    メーカーはナショナルの製品で、一度も壊れる事はなく
     

     

    とても品質は安定していました。
     

     
    このライトで使っていた電池のタイプは単3電池を2本使うタイプで、連続使用で8時間点灯する物でした。
     

     
    1泊や2泊くらいの登山では、連続使用が8時間あればほとんど電池は間に合います。
     

     
    ですが、突然電池が切れてしまったりする可能性もあるので、
     

     

    予備電池は必ず持って行きましょう。
     

     
    ハロゲンライトとLEDライトのもう一つの違いは、
     

     
    ハロゲン電球は電球に寿命があり、球は突然切れてしまう可能性があります。電球ですので恐らく衝撃にも弱いでしょう。
     

     
    その点、LEDライトはほとんど電球?の寿命に関しては聞いた事がありませんし、衝撃には強いと思います。
     

     

    • 2個目 ナショナルのLEDのヘッドライト
    •  

       

      次に買ってつい最近まで13年程使っていたナショナルのヘッドライトは本当に長く使いましたね。
       

       
      とは言ってもまだこのヘッドライトは健在で、壊れていません。
       

       
      このヘッドライトの
       

       

      電池はCR123Aというリチウム電池
       

       
      で、当時コンパクトカメラなどによく使われていたものです。
       

       

      リチウム電池は、寒さにとても強い
       

       
      らしく、植村直己さんという冒険家が北極圏か南極圏に犬そりを使って冒険をした際に電池の持ちが良いリチウム電池が開

      発されたおかげでGPSが使える様になって犬ぞりの冒険を成し遂げる事が出来たという話を聞いた事があります。
       

       
      このナショナルのヘッドライトを使ってみると、リチウム電池1個だけしか使わないものですから、軽量で、電池を交換す

      る際にはとても簡単にできました。
       

       
      短所言えば、アルカリ電池と比較すると
       

       

      リチウム電池は値段が高く
       

       
      、コンビニなどでも売っているんですが、山に行く際にどこかのコンビニで電池買えばいいやとか思っていると、この電池


       

       

      売っていないコンビニもけっこうあり
       

       
      、そのときは
       

       
      ホームセンターで買っておけばよかった~
       

       
      と後悔するときもありましたね。
       

       
      予備電池を途中で買いそびれてしまった時に、夜ヘッドライトの明かりを頼りに下山をした事があったのですが、そのとき

      はいつ電池が切れるのか半ばヒヤヒヤしながら下山をしたものでした。
       

       
      このヘッドライトの良い所は、ライトを点灯させる際に、
       

       

      HIGH LOW OFF LOCK
       

       

       

       

      スイッチがダイヤル式
       

       
      になっていて、ザックの中で自然に点灯しているという事がなく、
       

       
      その点はとても評価ができました。
       

       
      ザックの中でも
       

       
      点灯防止の為に「LOCK」
       

       
      にダイヤルを合わせておけば安心でした。
       

       
      このスイッチに関しては今後新しいライトを購入する際の参考になると思います。
       

       
       

       

      • 3個目 Black DiamondのLEDのヘッドライト
      •  

         
        そして今使っているヘッドライトが
         

         
        Black Diamond のストーム
         

         
        という製品です。
         
         

         
         
        これは2015年現在このメーカーの中で一番明るい製品が200ルーメンの明るさの中で次に照度が大きい
         

         

        160ルーメンの照度を持つもの
         

         
        です。
         

         
        この照度は前述の2個目に買ったナショナルの物の照度の2倍はあるのではないか?
         

         
        と思うくらいの明るさで、ストームを購入した時はこれまで使っていたナショナルのヘッドライトが急にしょぼく感じたも

        のでした。
         

         
        このライトには機能が沢山付いているブラックダイアモンドのヘッドライトの中ではハイエンドのモデルです。

         

         

        白色光の点灯 2種類 長距離モードと近距離モード

        点滅

        赤のライトが付く

        ボタンの長押しによる自然点灯防止機能(この機能の搭載機種はアイコン ストーム スポットのみです。)
         

         

        です。
         

         

        2種類の白色点灯モード
         

         
        を一番多く使います。
         

         
        常に一点照射で160ルーメンもの光量は必要がないので、この光量も自在に調節ができ、この機能は非常に重宝しています。
         

         
        点滅モードは遭難時などにしか使わないので日常の登山では使わないのですが、非常事態の時はこの機能が役に立つのだと

        思います。

         

         

         

         

         

         

        赤のライトが点灯するという機能
         

         
        のメーカーの説明によると、通常のLEDのライトよりも赤のライトの方が目に優しいという事で、山小屋などで沢山の人達
         

         
        が宿泊する中で、早朝出発するなどで他の人達に迷惑をかけたくないという人の為に開発された機能の様です。
         

         
        確かに使ってみると目には良い感じがします。他の人が寝静まっている中、トイレに行くなどに
         

         
         

         

        少量の光量だけ欲しい時は良い

         

         
         

         
        と思います。
         
         
         

         

         
         
        このヘッドライトは非常に多機能で最初は操作方法に戸惑う事があると思いますが、事前に操作方法を説明書を見て練習しておけばすぐに慣れます。
         

         
        取り扱い説明書をなくしてしまったという人は、ネットで検索すればすぐにわかるのでそれを見て操作法を見ておきましょう。
         
         
         

         

         
         
        このライトは

        光量を無段階に調節が出来る機能があり、非常に重宝
         

         
        しています。
         

         
        テント場などで使う時には必要に応じて光量を調節して使っています。
         

         
        そうすれば
         

         

        電池の節約にもなります。
         

         
        たまにテント場でヘッドライトの光量を一番強くしたまま話をしていてそのライトを向けられるとものすごくまぶしいの
         

         
        で、ヘッドライトを選ぶ時は光量の強さのみでなく、
         

         
        光量も調節できるか
         

         
        も調べた方が良いと思います。
         
         

         
         

         
        他の機能として、
         

         

        ライト本体の左側にバッテリーメーターが付いていて
         

         
        、ライトを点灯させると始めの3秒間バッテリーの残量に応じた色のランプが点灯されます。
         

         

        この機能はとても良い機能
         

         
        だと思います。
         

         
        この記事を書いている2日後に泊まりで登山に行くんですが、この記事を書いている今ヘッドライトを点灯させてみた所、
         

         
        バッテリー残量の残りがああと25%未満を示す赤のライトが点灯したので、山に行く前に交換しておこうかなあと考えています。
         

         
        山に行く前に交換しておけば、登山時に
         

         

        予備の電池を忘れてしまった
         

         
        とかのトラブルを事前に解消できますし、登山している最中に途中でヘッドライトの電池が切れてしまって、途中で交換す
         

         
        るという事もしなくて済みます。
         

         
        登山中、何人かで登山に出かけていれば他の人に手元を照らしてもらう事もできますが、一人で真っ暗の中では電池交換で
         

         
        すらままならない事もあると思います。
         

         
        そんな中、電池を落としてまい、
         

         

        交換用の電池を亡くしたら行動不能
         

         
        になってしまうでしょう。
         

         
        電池交換しようとしている時に
         

         

        大雨の時であれば電池交換が非常に困難
         

         
        になると思います。
         

         
        このバッテリーの残量が確認できる機能があれば、事前に家で交換しておくとか、暗くなる前に交換しておくなど対処し
         

         
        て、このようなトラブルをあらかじめ回避する事もできるでしょう。
         

         
         
         

         

         

        ストームはメーカーの取り扱い説明書によると
         

         

        1mの水深に30分
         

         
        浸水させた後でも点灯する様です。
         

         
        電池を交換する為のねじを緩めて本体を開いてみると、電池を収納する為のボックスの
         

         

        パッキン
         

         
        がついていますが、これは触ってみると
         

         

        非常に軟らかいゴム素材で手に吸い付く
         

         
        様な感覚があります。
         

         
        このゴムの素材の選択には細かい所までこだわる大手アウトドアメーカーだと思わせます。
         
         
         
         

         
         
        ヘッドライトをボタンを押してライトを点灯させると、75%の照度で点灯します。
         

         

        ヘッドライトの本体の右側にはセンサー
         

         
        がついており、そこをライトが点灯時に触ると、100%の照度に切り替わり、もう一度触ると75%の照度に切り替わります。
         

         
        この機能はなかなか使い勝手がよく、手軽に操作する事ができ私の気に入っている機能の一つです。
         

         
        ストームの光量は申し分無く、私の他の登山仲間の中でもストームが圧倒的に光量があります。
         

         
        日が暮れてもこのライトがあれば登山道の重要な標識などを見失う可能性は減るでしょう。

         

         

         

         

        電池交換に覚えておくと良い事

         

         
        登山時に電池を交換する事はやはりあると思います。
         

         
        これは何もヘッドライトの電池交換に限った事ではありませんがこれは覚えておくと便利です。
         

         
        それは電池が入る方向を
         

         

        プラスとかマイナスとかの表示を見る事なしに見分ける
         

         
        事です。
         

         
        私の覚え方は電池のプラス方向は突起状に出っ張っています。
         

         
        電池が入るボックスの中を見てみると、突起状になっている方向と金属の板にになっている方向があります。
         

         
        ですので、
         

         
        プラスはいつも金属の板の方向ではない突起状の方向に合わせている
         

         
        ので、
         

         

        突起と突起を合わせる
         

         
        と覚えておくと良いと思います。
         

         
        これはラジオなどの他の電気製品でも同じですので、覚えておいて損はないと思います。
         

         

         

         

        私が使っているヘッドライトの写真

         

         
        ヘッドライト 2つ

        オレンジの物が現在メインで使っているブラックダイアモンドの物。
         

         
        ヘッドライト 外観
         

         
        ヘッドライト ボタン

        スイッチはボタン式になっていてスマートだが、自然にザックの中で点灯している時もある。点灯防止ロックも付いていてボタンをロックする事ができる
         

         
        ヘッドライト ネジ

        ねじを使ってしっかりとバッテリー部分をはめる事ができる。
         

         
        ヘッドライト パッキン部
         

         
        ヘッドライト パッキン部 2

        このゴムの質は粘りが強く、軟らかいので防水性能は高いと思う。
         

         
        ヘッドライト 横

         

         
        ヘッドライト 横 点灯時

        ライトを点灯させると3秒バッテリー残量を教えてくれるライトが点灯する。オレンジ色なので50%以下の残量だと言う事がわかる。
         

         
        ヘッドライト 電池の金具部分

        この金具の部分の形状のみを見て電池を入れる事が出来る様にしておこう。
         

         
        ライトとラジオ 電池部分

        単4の電池の物であれば他の機器の電池と共通にして使える。仮に自分の予備電池がなくなっても仲間が持っている可能性もある。
         

         
        ヘッドライトのロック部

        ダイアルを回して自然点灯をロックできる。このシステムは使いやすく評価できる。
         

         
        ヘッドライト CR123

        リチウム電池は寒さに強いが値段が高いのが痛い点だ。
         

         

         

         


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA




Pagetop