登山 初心者

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  • 登山の装備 レビュー

登山で使うサングラス メーカーとレンズカラー

山では標高が高いため、日差しが日常生活よりも非常に強いです。
 

 
紫外線を長時間目に浴びると目の水晶体と呼ばれるレンズが白く濁ってしまう
 
 

 
 
「白内障」
 
 

 
 
という病気になってしまうリスクが高いと言われています。
 

 
私は乱視が非常に強いせいか、登山の時のみならず日常生活でも晴れ渡っている時は非常にまぶしく感じる事が多いので、曇りや雨
 

 
の時以外は大抵サングラスを使っています。
 

 
その時に何をするのかによってサングラスを使い分けているので、現在3つのサングラスを使っています。
 

 
その中の2つが「OAKLEY」というメーカーのサングラスで、もう一つが「ESS」というメーカーのサングラスです。
 

 
その中でも簡単にレンズ交換が出来るタイプの物を使っているので、私としてはレンズ交換が可能なタイプがおすすめです。
 

 
サングラス 3つ

私が使っているサングラスのメーカー

 
 

 
 

OAKLEY

 

 
 

 
ニュースなどを見るとサングラスをかけているスポーツ選手を見る事があると思います。
 

 
その中でも一番使われているメーカーが
 

 
 

 

「OAKLEY」
 

 
 

 
というメーカーです。
 

 
このメーカーのサングラスは他のメーカーと比較すると非常に値段が高いんですが、それなりに理由があります。
 

 
Wikipedia見るとアメリカの工業規格の「ANSI Z87.1」というのがあるみたいなんですが、UVプロテクション、高圧衝撃、高速衝
 

 
撃、などの8種類の検査項目の全てを
 

 
 

 

合格基準の数値を倍以上の値
 

 
 

 
でクリアしているメーカーは
 

 
 

 

オークリー以外存在しない。
 

 
 

 
と書かれています。
 

 
このほかにもこのメーカーのフレームの素材は非常に軽く、しなやかで今まで5つ製品を使っていましたが、10年以上使っている
 

 
物もありますが、未だ折れたりしません。
 

 
ノーズクリップなどのゴムの部分も汗で湿ると逆に滑りにくくなるという素材を使っています。
 

 
総合的に製品のクオリティは非常に高いと思います。
 

 

 

 

ESS

 

 
このメーカーはオークリーの子会社の様で、ESSのパンフレットやホームページには世界120カ国の軍隊、消防、警察、レス
 

 
キューに使われている様です。
 

 
このサングラスのメーカーの特徴は、サングラスのレンズの内側が
 

 
 

 

究極に曇りにくい
 

 
 

 
く、外側は散弾銃の銃撃の衝撃にも耐えるという特徴にあります。
 

 
私が雪がある山に行く時はこのサングラスを使う事がほとんどです。
 

 
レンズの内側が非常に曇りにくいので、マイナス15度以下の場所で活動をしていたあと、そのまま山小屋に入ってもレンズの内側
 

 
は曇る事がなかったので、レンズが曇るのが嫌な人にはこのメーカーの物がおすすめです。
 

 
オークリーやESSのレンズの両方に言える事は、紫外線は100%カットする仕様になっていて、レンズの素材自体が紫外線カット
 

 
できる素材の為、レンズの表面にコーティングされたコーティング剤が剥がれたらいつの間にか紫外線を浴び続けていたという事は

ありません。
 

 
レンズ自体に穴が開かない限り、レンズを紫外線が透過する事は全くないと言え、対衝撃性能についても両メーカー共に散弾銃での

衝撃に耐える事ができます。
 
 

 
 

上の製品はノーズパッドが1つしかついていないので、ノーズパッドも会わせて購入する事をおすすめします。
 
 

サングラスのその他の機能について

 

 
登山中にサングラスには日差しのまぶしさを避ける目的以外に、
 

 
 

 

風やヤブなどから目を守る
 

 
 

 
という目的もあります。
 

 
散弾銃で撃たれる事ってほとんどないと思いますが、登山中では落石があったり、薮を通過している時に枝が目に当たってしまうと
 

 
いう事を防ぐ事ができ、これだけの耐久性がレンズ自体にあると
 

 
 

 
非常に安心感があります。
 

 
 

 
この記事を書いている2日前にも山に行き、ヤブを通過する時がありました。
 

 
雨が降ってきてレンズに雨が当たってうっとうしいと感じ、サングラスをしまったんですが、目の当たりに枝が当たるのでやっぱり
 

 
サングラスをすぐに出しました。
 

 
私の知り合いでヤブを通過中に前を歩いていた人に引っかかってしなった
 

 
 

 

木の枝が後ろの人の目に直撃
 

 
 

 
して、目が真っ赤になってしまったという話も聞いた事があります。
 

 
登山中には風が強く吹く時があります。
 

 
私の場合、
 

 
 

 

ハードコンタクトレンズを付けている
 

 
 

 
んですが、風に吹かれるとコンタクトで目が痛かったり、風でズレてしまったりする時があり、場合によっては外れてしまう時もあ

るでしょう。
 

 
そんな時にサングラスを付けると目が守られている感覚があり、安心感があります。

 

 

 

 

サングラスのレンズのカラー

 

 

私が持っているオークリーのサングラスは替えのレンズを3枚持っていて、クリアー(透明)、カッパー(茶色)、黒の3種類、

ESSの物ですとクリアー、イエロー、黒の3種類があります。
 

 

黒とカッパーレンズ
 

 
 

 

黒のレンズ
 

 
 

 
は非常に良く晴れ渡った
 

 
 

 

日中の稜線上や残雪が残る場所
 

 
 

 
では一番威力を発揮すると思います。
 

 
ですが、標高1000m前後の山では樹林帯の通過が多く、日中晴れ渡ったとしてもほとんどが日陰になるので色の濃いサングラス
 

 
は必要ない時が多いです。
 

 
色が黒のレンズは、曇り空になると暗すぎるので、濃い黒色のレンズを持って行く時は、快晴が予想される時が良いでしょう。
 

 
快晴でなく、曇り空や比較的雲が多い晴れの時は、
 

 
 

 

 カッパー(茶色)
 

 
 

 
のレンズが良いと思います。
 

 
ですので、森林限界(標高が高くなって木が生えなくなる限界地点)以上の晴れ渡った稜線上を歩く事が予想される時は濃い黒のレ
 

 
ンズ、曇り空が予想される時や、森林限界を越えない樹林帯が多いコースを歩く時はカッパーのレンズ、などとその時と場所によっ


 

 
 

 

レンズカラーを選択すると良い

と思います。
 

 

 

 
クリアーレンズ
 

 
風は山であればどこでも吹きますので、
 

 

強風時にはクリアーレンズ

を使うと良いでしょう。
 

 
クリアーレンズは実は非常に便利です。
 

 
クリアーレンズといえども
 

 

紫外線は100%カット
 

 
できるので、クリアーとは言っても裸眼でいるよりも紫外線から目を保護する事ができますし、飛んで来る砂や塵などから目を保護

する事ができます。
 

 
ヤブ地帯の通過が予想される時、風が強い時には場所や時間帯関係無しに使えるので、私の場合はむしろ黒色のレンズよりも使用頻

度が高いかもしれません。
 

 
強風時に目が開けられないという事を回避する事が出来ます。

 

 

 

 
イエローレンズ
 

 
この色のレンズはいささか特殊で、このレンズを通すと
 

 
 

 

逆にものが明るく感じるレンズ

です。
 

 
 

 
ハイコントラストレンズと言われ、射撃をする人がよく好んで使っている様です。
 

 
山でこの色のレンズの使用はかなり限定的です。
 

 
私の場合は冬になるとアイスクライミングをやるんですが、滝が凍る場所ってほとんどが沢などの日陰にある場所で、天気が非常に
 

 
良くても日中ですら日が射しません。
 

 
そういう時に使った事がありました。
 

 
コントラストが強いレンズ為、
 

 

物の凹凸がわかりやすくなるレンズ

だとも言われています。
 

 
それほどこだわりがなければ、このレンズは特になくても良いと思います。クリアレンズがあれば十分でしょう。

 

 

 

 


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